植物性シリカは別名「ケイ素」とも呼ばれ、私たちの体のいたるところに水に溶けた状態で存在し、
体の組織を作るのに重要な役割を果たす必須のミネラル成分です。
最近の研究で、組織間の結合を担うコラーゲンの結びつきを強める働きが認められ、植物性シリカ(ケイ素)不足が老化現象に多々関連していることがわかってきております。
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ケイ素は、人間にとって必須の元素で、爪、髪、肌、歯、唇などを麗しく健康に保つ、非常に重要な栄養要素であることが明らかになってきました。
骨や血管を育てるのもケイ素で、フラミンガム研究等は特に有名です。
ところが、必要不可欠な成分にも関わらず、ケイ素は体内で作り出すことが出来ず、20代をピークに、加齢とともにケイ素の貯蔵力が減少することもわかってきております。
また、通常の食事では十分な量が摂取できないため、植物由来の安心・安全なモノで無理なく補給することが必要となってきているのです。
アメリカで行われた研究によると、動物の食事からケイ素を取り除いた結果、免疫力が低下し、成長にも悪い影響を与えることが明らかになっています。
ケイ素は、治癒力や抵抗力など、免疫にも深くかかわっています。
女性に欠かせないコラーゲンを束ねているのもケイ素で、コラーゲン同士をつなぎ合わせて密度を高め、生成を助ける働きをしています。
① 収 穫
② 精米/もみ殻
③ もみ殻を洗浄
④ 溶 解
⑤ もみ殻シリカ
⑥ 燃 焼
ケイ素は、元素記号Si、原子番号は14となっています。
そのケイ素は「鉱物性〈結晶質〉」、「珪藻類〈非晶質〉」、「植物性〈非晶質〉」の3種類に分類されています
鉱物性 | 結晶質 | 水晶・石英・石・砂など鉱物に含まれる不溶性 |
鉱物性 | 非晶質 | 不等毛植物の死骸で不溶性 |
植物性 | 非晶質 | 動物や人、植物、藻類、トクサなどに含まれる水溶性 植物では特に穀物類の殻などに多く含まれる |
成分 | 含有量(%) |
---|---|
SiO2 | 98.87 |
CaO | 0.41 |
SO3 | 0.24 |
P2O5 | 0.14 |
AL2O3 | 0.08 |
Fe2O3 | 0.08 |
成分 | 含有量(%) |
---|---|
MgO | 0.04 |
Na2O | 0.04 |
CI | 0.04 |
MnO | 0.03 |
ZnO | 0.02 |
その他 | 0.01 |
主成分: アモルファスシリカ
ケイ素は、厚労省が定める食品衛生法第11条3項の規定によって、人に対して安全性が高い栄養素であることが証明されています。
また、多くの健康食品とは違い、体内動態も解明されており、医薬品GLP基準安全性試験においては遺伝毒性がない安全な食品成分であることも確認されております。
さらに、FDA(米国食品医薬品局)による食品添加物の承認をパスしておりますし、ヨーロッパ、特にドイツでは「ケイ素」は健康素材として欠かせない常備薬になっています。
ドイツの厳格な品質基準に合格したレホルム製品の中でも常にトップ3の売れ行きだそうです。
また、植物性珪素は鉱物性に比べて安心・安全な成分であることが世界保健機関(WHO)でも認められております。
ケイ素は、我々人間の健康にとどまらず、工業、農業、エネルギー、環境分野においても、大変大きな役割を果たす可能性があることが分かっています。
特に環境分野では吸着の特徴を生かし、水質改善などに利用するところも出てきました。
また、エネルギー分野では、太陽光発電の蓄電率がこれまでのものと比べ、効率の良いことも判明し、ケイ素を使用したことで、これまで進んでいなかった太陽光発電に関しても、一般家庭での設置も含め、急速に広がっています。
ケイ素の必須栄養素としての役割や、ケイ素が必須栄養素である実証は、これまでに多くの非臨床試験(ネズミ・ウサギ・ニワトリなど)をはじめ、臨床試験(人間)でも明らかとなっています。
ケイ素は、酵素と共に生物界で最も多く存在する元素の一つです。
人の体内には約18gと非常に多くの保有量が検出されており、あらゆる臓器に含まれますが、特に骨、関節、血管、細胞壁、皮膚、毛髪、歯、爪、筋肉などに多く分布しています。
骨の成長維持にはケイ素が必要ですが、加齢と共にケイ素の含有量は減ってしまいます。
特にアテローム型の動脈硬化症の人の動脈では、ケイ素の含有量が激減していることが判明しています。これらは、血管組織を強くしている酵素にケイ素が深くかかわっていることを意味しています。
私たちの体からケイ素が不足すると、動脈硬化の促進、爪の割れ、皮膚のたるみ、脱毛、さらには癌に対する抵抗力の低下など様々な症状をきたします。 ケイ素を補給することは、結合組織中のコラーゲンを増強し、動脈硬化を防止し、抗癌力の強化にもつながります。
また最新の研究では、ケイ素が不足することで、脳を活性化させるセロトニンの分泌が減少して、心の病である『うつ』や『精神不安』が起こるとされています。
人ではアテローム型動脈硬化症は難治とされていますが、サルでは食餌強制で顕著に治癒することが実証されています。
現代の食生活では、精白穀類の主食「白米・精白パン・麺類など」や加工食品の利用が多くなったことから、ケイ素の摂取は非常に難しく、自然食品への復帰による完全栄養を期すことの重要性を示す多くの根拠が明らかにされ、ケイ素の確保もその一環となっています。
植物性の珪素は鉱物由来の珪素に比べて粒子は60分の1以下の大きさです。
そのため、からだへの吸収性に違いが現れます。
植物性の珪素は鉱物由来の珪素に比べて粒子は60分の1以下の大きさです。
そのため、からだへの吸収性に違いが現れます。
水素イオンは、血中の酸素を著しく消費し体の細胞に必要な酸素を足りなくさせます。
ケイ素は、体内の水素イオン(H+)を補足する働きがあります。血中の酸である過剰水素イオンの排出がうまくいかないと、血液が酸性になり様々な病気を引き起こします。(代謝性アシドーシス) 相手に電子を与えることを還元と言いますが、ケイ素は水素イオンを補足、結合(還元)し血液の酸化を防いでくれます。
ケイ素は、半導体で一番外側の軌道を飛んでいる電子1個を放出したり、取り込んだりと奇妙な働きをします。
例えば野菜から摂取する鉄分(Fe)は、電子を3個失った不安定なFe+++として体内に摂取されるためタンパク質と結合することができないので、赤血球になることが叶いません。
ところが不安定なFeにケイ素が接近すると半導体の性質を発揮して電子を1個放出し、安定型のFe++にする働きがあります。安定したFe++は、タンパク質と結合して赤血球となり貧血の解消につながります。
Feに電子を1個渡してしまった珪素は、次に血管壁に沈着しているコレステロールの電子を引き抜きます。これによってコレステロールが乳化し血管壁を掃除してくれるので、血管は広がり(血圧を安定させ)、血液の循環が良くなって酸素欠乏を解消します。
コラーゲンは、組織と組織を強力につなぎ合わせる働きをしますが、ケイ素はそのコラーゲンを束ねる作用があり、骨や歯、爪、髪の毛、腱(けん)などの強度を保つ働きをしています。したがって、体内のケイ素が不足すると、骨がもろくなって骨折しやすくなったり、爪の先が割れたり、抜け毛が多くなったりします。
■ 純度100%「植物性シリカ濃縮液」配合
粉末の状態ではカラダに吸収することが難しいケイ素を、体に吸収しやすい液体タイプにした植物性ケイ素サプリメントです。
飲料水やお茶・スープなどに入れることで、ケイ素をお手軽に摂取することができます。
こんな人におすすめ
お肌のシミ・シワが気になる方、若々しくありたい方、快適な朝を迎えたい方、夜の付き合いが多い方etc……お子様からご年配の方まで幅広くご活用いただけます。
コップ1杯(200ml)の飲料水に対し本品を0.5ml~2ml入れて、1日3~5回程度を目安にご飲用ください。
・ご飲用後は必ずキャップを閉めてください。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
・本品を直接目や口に入れないようにしてください。
・体調や体質に合わない場合は使用を中止してください。
・商品内に沈殿物が生じる場合がありますが天然成分によるもので人体に影響ございませんので、安心してご飲用ください。
・高温多湿、直射日光を避けて、なるべく涼しい所で保管してください。
※その他、ご不明点がございましたらお問い合わせフォームからご質問ください。
原材料 | 白色籾殻シリカ粉末 |
---|---|
内容量 | 500ml |
賞味期限 | 5年間 |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて、なるべく涼しい所で保管してください。 |
栄養成分 | シリカ カルシウム リン カリウム 硫黄 マグネシウム 亜鉛 クロム コバルト セレン 鉄 銅 マンガン モリブデン シスチン 他 |
■ 植物性ケイ素に人参の王様である田七人参と米ぬか由来のイノシトールを配合した製品です。飲料水やお茶・スープなどに入れることで、有効成分をお手軽に摂取することができます。
こんな人におすすめ
生活習慣が気になる方、糖が気になる方、お腹周りが気になる方、夜の付き合いが多い方etc……お子様からご年配の方まで幅広くご活用いただけます。
コップ1杯(200ml)の飲料水に対し本品を1.5ml~3.5ml入れて、1日3~5回程度を目安にご飲用ください。
■ 田七人参
田七人参に含まれる成分は数十種類と言われています。希少なサポニンをはじめ、田七ケトン、デンシチン、フラボノイドやギャバ、植物ステロール、有機ゲルマニウム、体の調整役であるミネラルは鉄分、カルシウム、亜鉛、ナトリウム、リン、銅など。また、体の元気の源であるアミノ酸は19種類含まれ、体内で生成できない必須アミノ酸は9種類すべて含まれており、女性のキレイを守る成分ビタミンやカロチンも含まれています。
「田七人参」は東洋医学では、「理血薬」として分類されていて、心臓に直接働きかけ、循環器系統へ作用することが知られています。一方、「高麗人参」は「理気薬」に分類され、そういう作用がありません。
この違いを「田七補血、高麗補気」と表現し、「高麗人参」は気力、精神力を養うことに対して、「田七人参」は、更に積極的に血液に関与し、優れた滋養を表します。「田七人参」が、心臓病や高血圧に良いとされているのは、血液に直接働く能力があるからで、この点が、「高麗人参」との決定的な違いです。
■ イノシトール(米ぬか由来)
イノシトールは、別名「抗脂肪肝ビタミン」と呼ばれています。
イノシトールには、肝臓に余分な脂肪が蓄積しない様、脂肪合成を抑制する働きが有り、肝臓の機能を良くしてLDLコレステロールを低下させる作用が確認されています。
肝臓の脂肪沈着を抑え、肝機能を正常にもどす作用のあるイノシトールは、アルコール量が多い人や、LDLコレステロールの数字が気になる人にとって、お薦めの栄養素だと言えます。
また、普段の食事から吸収する蛋白質やビタミンなどの栄養素ですが、身体がそのまま利用することはできません。これらの栄養素は全て一度肝臓に運ばれて分解されてから、人間に必要な物質に再合成されます。
したがって、肝臓の機能が衰えると、必要な成分が合成できず、私たちの体は様々な不調を訴えてきます。肝臓の健康を保つことは、健やかな生活を送る上でとても大切なことです。
・ご飲用後は必ずキャップを閉めてください。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
・本品を直接目や口に入れないようにしてください。
・体調や体質に合わない場合は使用を中止してください。
・商品内に沈殿物が生じる場合がありますが天然成分によるもので人体に影響ございませんので、安心してご飲用ください。
・高温多湿、直射日光を避けて、なるべく涼しい所で保管してください。
※その他、ご不明点がございましたらお問い合わせフォームからご質問ください。
原材料 | 白色籾殻シリカ粉末 田七サポニン濃縮エキス末 イノシトール粉末 |
---|---|
内容量 | 500ml |
賞味期限 | 4年間 |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて、なるべく涼しい所で保管してください。 |
栄養成分 | シリカ サポニン イノシトール カルシウム リン 亜鉛 クロム カリウム マンガン 硫黄 コバルト セレン 鉄 銅 モリブデン シスチン 他 |
株式会社クレディ創食
〒660-0085
兵庫県尼崎市元浜町1丁目59-1